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GYUTAE(ギュテ)はLGBTQだった!?性自認や現在の恋人について

YouTuber・Vtuber

激変メイクが話題の人気YouTuberのGYUTAE(ギュテ)くん

その中性的な雰囲気がたくさんのフォローワーさんを魅了しています。

先日、本人が認識している彼の性別についてセンセーショナルな告白動画が投稿されました。

そこでこの記事では、

GYUTAE(ギュテ)くんが自身で認識している性別や現在の恋人についての解説をまとめていきたいと思います。

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GYUTAE(ギュテ)ってどんな人?

まずGYUTAE(ギュテ)くんのプロフィールを簡単にご紹介します。

ギュテのプロフィール

本名:キム・ギュテ
生年月日:1994年12月23日
出身地:広島県
身長:183㎝
国籍:韓国
家族構成:3人兄弟の末っ子

ギュテくんは180㎝を超える長身を活かしてモデルのお仕事もされていますが、とにかく足が長~い!本当素敵です 。

ギュテは登録者数39万人の人気YouTuber

ギュテくんは激変メイクが話題となり、

YouTubeチャンネルの登録者数は2023年3月現在で39万人の人気YouTuberです。

このほか

インスタグラム 19万人
Tiktok 44万人

と、フォローワーの数がもはや異次元のインフルエンサーです。

生い立ちや病気について

そんなギュテくんはシングルマザーの母に育てられた末っ子で、朝から晩まで仕事をしている母の背中を見て育ったそう。

いつも仕事で留守にしがちな母だったため寂しい幼少期を過ごしたと語っています。

また全身脱毛症の病気も高校生のときに発症しており、それがいまの激変メイクの原動力になっているそうです。

ギュテくんの全身脱毛症についてはこちら。

GYUTAE(ギュテ)が全身脱毛症を公表-過去についても語る
美容系人気YouTuberのGYUTAE(ギュテ)くん。その中性的な美貌や激変メイクで着目されていますよね。ギュテくんは自身の脱毛症を動画で公表しました。そこで、この記事では、ギュテくんの全身脱毛症についての告白の内容と、彼なりの病気を受け入れて前向きに生きるヒントをご紹介します。

GYUTAE(ギュテ)の性別はノンバイナリー

さて本題ですが、ギュテくんは自身の性自認を「ノンバイナリー」であると告白しました。

自分のなかで男や女という概念がない。中間でもない。どちらでもないと言うのが僕の中で正解です。

YouTube
作成した動画を友だち、家族、世界中の人たちと共有

ノンバイナリーとは?

ノンバイナリーは認識している自身の性別が男性でも女性でもない、かと言ってゲイやレズビアンなどにも当てはまらない方たちのことです。

ギュテくんは

あくまで僕は女性になりたいわけではない。性転換したい願望もない。なぜなら男性でも女性でもないから。僕は僕なので。

のように、自分は自身の性別の認識がそもそも無いからそれを変えたい願望を持っていないことも説明しています。

初恋は女性、その後は男性を意識したり

小学生の頃の初恋では女の子を好きになり、中学1年生で男の子に初恋をしたそう。

周りには同じような友達も居なかったし、そういうのがあるのも知らなかったから、自分は“ちょっとおかしな子”と思っていました。当時は。

親にも迷惑をかけたくなかったし、気付かれないよう普通の男子生徒に馴染んで学生背活を送っていたと語っています。

GYUTAE(ギュテ)の恋人

ノンバイナリーのギュテくんはどんな恋人がいるのか気になりますよね。

過去の恋人は全員女性

今のところ女性としかお付き合いをしたことがないと語るギュテくん。

中学の時に初めてお付き合いをしたのが女性で、高校の時も彼女がいました。上京するまで彼女がいたんですけど、上京してからは誰ともお付き合いはしていません。

大人になってから性自認の過程でたまたま付き合った人がいないから女性以外とのお付き合いがないんですね。

いまは男性が好きだけどそれは変わる

いまどちらが好きかについては、

これから変わる可能性があるし、いつ変わるか分からないけど、いまは男性が好き

ノンバイナリーの方は性の対象が男性であったり女性であったりと、その時その時で変わります。

要するに、恋愛対象が世の中の性別の枠組みに当てはまらないんですね。

好きな彼はいる

現在はお付き合いをしているお相手はいませんが、先日も好きぴとのデート前のメイク動画も投稿されているギュテくん。

まとめ

親にカミングアウトをした際の母の反応についても語っていたギュテくん。

「メイクしているから女性になりたいのか?」と母親に聞かれたときに、

それは違う。メイクや女装は好きだけど女性になりたいわけではない。僕は僕。

と母親に説明したそう。ですが理解してもらうのは大変だったそう。

ノンバイナリーは従来の社会的な性別やセクシャリティーの枠組みに当てはまらないため、差別や偏見に直面することもあるでしょう。

少しでも世の中の人の理解が深まるよう声をあげてくれたギュテくんの勇気は素晴らしいと思いました。

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